ニュースリリース
クルマ・技術
第66回自動車技術会賞受賞について
マツダ株式会社(以下、マツダ)の研究者は、このたび、「第66回自動車技術会賞」において、公益社団法人自動車技術会より、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブエイダブリュディ)の開発と軽量・高剛性の安全ボディSKYACTIV-BODY(スカイアクティブボディ)の開発で「技術開発賞」を2件、自動車の空力技術の研究および感性工学に基づくインテリアの研究で「浅原賞技術功労賞」を1件受賞しました。
「自動車技術会賞」は1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展の奨励を目的に設けられ、自動車技術における多大な貢献・功績を認められた個人に贈られるものです。マツダのSKYACTIV(スカイアクティブ)技術が「技術開発賞」を受賞するのは、「SKYACTIV-G (スカイアクティブ・ジー)」「SKYACTIV-D(スカイアクティブ・ディー)」および昨年受賞した「SKYACTIV-DRIVE (スカイアクティブ・ドライブ)」に続いて4回目です。今回受賞した技術、技術者および受賞理由※は次の通りです。
■技術開発賞
■技術開発賞
■浅原賞技術功労賞
※公益社団法人自動車技術会発行「第66回自動車技術会賞 受賞者発表用パンフレット」より引用
今後もマツダは、「走る歓び」と「優れた環境安全性能」の両立を目指した技術開発を進め、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
【ご参考】 ■公益社団法人 自動車技術会のウェブサイト ■新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」 https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/ ■マツダ技報 |